モゥズキュ食品 人肉商品

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2016-11-12                                 

人肉工場摘発 奇形児缶詰に高齢者ハンバーガー 韓国

事件 経済
 韓国南西部木事(Mokzi)の警察庁は11日、人肉を加工した食料製品を加工・販売したとして食品業界国内売上3位の株式会社モゥズキュ食品を家宅捜索したと発表した。モゥズキュ食品は缶詰製品やインスタントラーメンで国内消費量第2位の大手メーカーであり国内では波紋が広がっている。
 
 警察の発表によるとモゥズキュ食品は国内の子会社が経営する病院の死体を回収し、加工肉を販売したとして食品衛生法違反の容疑がかけられている。同社の「うまい焼き鳥缶」や「醤油味ジャーキー」などの材料として生まれてすぐに死んでしまった奇形児や、身寄りのない高齢者の遺体などを用いたとされる。現在は製造を担当していた製品部門の責任者が逮捕されているが、いずれの容疑も否認している。
 
 今回の事件を受けて韓国国会では食品の販売にDNA検査を義務付ける仮法案を提出し、早ければ年内にも可決する見通しである。年間の検査コストが1000億円を越えると試算されているが、国内では食の安全を重視する声が事件後から高まり、混乱は避けられる見通しだ。市民からは「なぜ死体を使おうと思ったのかわけがわからない。しっかり警察に捜査してほしい」という意見がでるなど、国内からはモゥズキュ食品への刑事罰を望む声が増えている。