独占公開 安倍総理の告白

経世論研究所所長
三橋 貴明

 

私には3つの敵がいる・・・
そのせいで国民がどんどん貧しくなっている
2017年12月某日に明らかになった不都合な真実...

 

そして、総理が今最も苦戦しているのは、ある3つの敵がいるからだ..
と打ち明けてくれた。

1つ目:この勢力は、何をやっても「常に安倍総理の敵」であるとのこと。
森友問題や加計学園問題などのリークをしてあるゆる形で安倍総理を引きずり降ろそうとしています。

 

2つ目 : この勢力のせいで、日本は欧米から食い物にされ、日本の格差はどんどん広がっています。

 

3つ目:この勢力は、あらゆる政治家や官僚に根回しをしていて非常に厄介だと言います。この敵こそ最後の任期で何とかして、”彼らによる洗脳”を解き、日本を正しい方向へ導きたいと…

 

これらの3つの敵とずっと闘ってきたが、中々手強く、総理もここまでとは思っていなかったようである。
ただ、最後の3つ目の勢力に対しては、何とかしてでも対処していかないと、本当に日本が手遅れになるかもしれないと危機感を感じていた。

 

なぜか?

それは、2年後に迎えるかもしれない「日本経済2020年危機」を迎える可能性が極めて高く、それに対応できないからである。この「日本経済2020年危機」は、一部の間ではかなり問題視されており、オリンピックを迎えると同時に起きるかもしれない出来事なのです。
もし、この危機を迎えてしまうと、

日本国民の給料がさらに下がり、今以上に生活が苦しくなり、貧困化が加速します。また、世界のGDPの内5分の1を占めていた経済大国日本が、韓国にすら抜かれる可能性もあります。そして、今の日本を苦しめている自然災害の影響もさらに大きくなるかもしれません。それだけではなく、超円高となり日本株が大暴落して世界的な金融危機を迎える可能性もあります。

オリンピックが騒がれている一方で、水面下では「日本経済2020年危機」が進みつつあるのです.

 

 

提供:月刊三橋(経営科学出版)

 

「日本政府に任せておけば良いと考えていた自分が、誤った政策を取らせてしまったとも思いました。

第二次安倍内閣以降も国民の平均賃金が上がっていないし、このままでは下がる可能性が高い事、景気が良いと言われても実感が無かった事がわかってきました。

日本国民一人一人が世の中の動きを理解できれば、例えば、

そもそも日本国債は日本円建てでギリシャ(ユーロ建て)、ロシア(ドル建て)等と状況が違う為、破綻し得ない事、

一万円札などを発行している日本銀行の株を55%所有している日本政府は親会社でありお金の貸し借りは連結決算で相殺されるし、現に日本銀行が日本国債を400兆円程買取っている為、国の借金は減っているとか、

今のデフレ経済下で消費税増税構造改革はやらない方が良いと主張することができる様に、世論がしっかりと正しい知識を持ってば、危機にはならないなと思いました。

また、安全保障を任せっきりにしてしまいかねない米国をはじめとする国際金融資本から経済界への改革提案等に対して反論する為にも、

一人でも多くの日本国民が正しい知識を得ないと、近隣の大国に呑み込まれてしまうかもしれない。

日本国民として先人の方々に感謝をして、今を生きる日本国民がお互いに協力をして行かざるを得ない状況になってしまったと感じました。一人でも多くの、日本を愛し自分を愛する日本国民に、知って頂きたいです。」