日韓戦サッカー乱闘と憤怒調節障害

「乱闘騒ぎ」に「全滅」。なぜKリーグは見苦しく恥ずかしい「醜態」ばかりを晒すのか



アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント1回戦で対戦したJリーグ浦和レッズとKリーグの済州(チェジュ)ユナイテッド。試合は2試合合計3-2とした浦和に軍配が上がり、浦和が準々決勝に駒を進めることになったが、試合後の乱闘騒ぎのほうが波紋を呼んでいる。

■「国際的な恥だった」と韓国メディア

試合中の乱闘騒ぎもさることながら、試合後も済州ユナイテッドの一部選手たちが浦和の選手を追い回すシーンがそれだ。韓国メディアもこのことには触れており、一部のメディアには「済州、見苦しい敗北」(『ソウル新聞』)、「国際的恥」(『SPORTSQ』)とも報じているが、改めて映像を確認すると後味が悪かったどころか、猛烈に恥ずかしく、虚しさと憤りがこみ上げてきたほどである。

今回の試合に対する韓国側の状況を説明すると、済州には大きな期待が寄せられていた。

今季ACLでグループリーグ突破を果たしたのは済州だけであったし、5月24日に行われた第1戦では大方の予想に反して済州が2-0で勝利した。

韓国でACLは『JTBC3 FOX SPORT』で独占中継されており、その局内の看板アナウンサーで別名“サッカー女神”と呼ばれる人気女子アナのイ・ユギョンも、『ACL通信』という連載コラムで第1戦の様子をこんなふうにリポートしていた。

「すっきりした攻撃サッカーを見せてくれることを期待しましょう。Kリーグの新しい希望となった済州ユナイテッド、ファイティング!」

だが、済州が見せたのは“すっきりした攻撃サッカー”ならぬ、“後味の悪い乱闘騒ぎ”だったのだから幻滅してしまう。

済州ユナイテッドのチョ・ソンファン監督は韓国メディアの取材に対して「勝者にもマナーを」と強調したが、弁明どころか厚顔無恥のように思えて残念で仕方がない。

■過去には“テーピング放り投げ行為”も起こし…

同じような蛮行が昨年にもあった。

昨年のACL浦和レッズと対戦した浦項スティーラーズのキャプテンであるキム・グァンソクが“テーピング投げ捨て事件”を起こしている。

キム・グァンソクは「浦和を挑発する意図はなく、むしろ自分のチームメイトに見せつけるための行動だった」と語って挑発行為ではなかったと否定し、韓国メディアも「文化の違い」としてあまり問題視しなかったが、今回の騒動は到底見過ごすことができない。

ピッチに乱入して浦和の選手にエルボーを見舞ったり、試合終了したにもかかわらず浦和の選手たちにペットボトルを投げつけたり、槙野智章を執拗に追いかけ回した済州の選手たちには、しかるべきて適切な処罰が下されるべきだと思う。

Kリーグも怒りを調節できない!?

それにしてもなぜKリーグ勢は、ACLでこうも醜態ばかりを晒すことになってしまったのだろうか。

韓国では最近、“怒り調節障害”という病の深刻さがしばしば話題になるが、それも関係しているのだろうか。

韓国精神健康学会の調査によると、成人男女の半数以上が感情をうまくコントロールできない“怒り調節障害”を患っており、10人に1人は専門的な治療が必要な状態だという。
(参考記事:韓国成人の半数以上がかかる“怒り調節障害”が起こしてきた事件の数々http://s-korea.jp/archives/6831)

そうした韓国人のメンタルヘルスの悪化がKリーグにも悪影響を及ぼしているわけではあるまい。

結果がすべてを物語っている。

蔚山現代FCソウル水原三星が早々とグループリーグで姿を消し、唯一の望みだった済州ユナイテッドさえも屈辱的な逆転負けに加え恥ずべき行為で今季ACLから姿を消すことになったのだ。

現実をしっかり見つめ、猛省することが、Kリーグに今、何よりも求められていることでもあるだろう。


2017年06月03日
http://s-korea.jp/archives/16465
http://s-korea.jp/archives/16465/2
http://s-korea.jp/archives/16465/3
http://s-korea.jp/archives/16465/4

この記事、一見韓国を叩いてるように見せて
実は「病気だから許してやって」と
怒りの矛先を逸らそうとしてるだけ

韓国語で配信されてないのがその証拠

まぁ朝鮮半島はもともと支那が犯罪者を島流しにしていた場所だからな。
何百年も犯罪者DNAが蓄積されて今の韓国朝鮮人が出来上がった。
だから暴力魔、詐欺師、性.犯罪者、売春婦ばかりなんだよ。

サッカー韓国代表「暴力」におとがめなし イランの「挑発行為」だけ処分の不可思議
https://www.j-cast.com/2013/09/04182995.html?p=all


もはや風邪のように日常的な病気に…韓国成人の半数以上がかかる“怒り調節障害”とは



韓国人のメンタルヘルスが、日々悪化しているようだ。
韓国精神健康学会の調査によると、成人男女の半数以上が怒りをうまくコントロールできない“怒り調節障害”を患っており、10人に1人は専門的な治療が必要な状態という。

怒りに任せた事件が多発

この調査結果を裏付けるように、最近、頭に血を上らせて事故や事件を起こす韓国人が急増している。

6月3日、30代の女が70代の男性に暴力を振るう事件があった。被害者の男性は、散歩中に女性2人がケンカをしている場面に遭遇。彼が近づくと、1人の女性がその場から逃げ、ケンカは終了したのかと思いきや、もう1人の女が男性に絡んできたという。
女は男性に対して「お前」「この野郎」などとつっかかり、ハイヒールで脚を蹴ったり、拳で顔や胸元を何度も殴ったりしたという。通行人が止めに入るも、女は自分に近づく者すべてに、猛獣のように攻撃。警察官が駆けつけ、やっと暴行は収まったが、男性は全治4週間のケガを負った。
この女が見ず知らずの人を殴ったのは、手がけていた事業がうまくいかず、イライラしていたからだという。

目撃者は「最初は男性が悪いのかと思って見ていたら、女の単なる八つ当たりだった」と証言している。実はこの女、過去にバスの車中で理由もなく50代の女性を殴ったことがあるとか。まさに、怒り調節障害者だったのだ。
そんな怒り調節障害者による事件は、まだまだある。
6月2日には、釜山の電車の中で、40代の男がいきなり「このクソみたいな世界、いっぺんぶっ飛ばさなきゃ!」と大声で騒いだ。同じ車両に乗り合わせていた乗客たちは男の言動に脅威を覚え、車掌に知らせたり、携帯で警察に通報したりしたそうだ。
とはいえ、この男は酔っていたわけでも、凶器を手にしていていたわけでもない。

「電車の中でメガネのネジが取れてしまい、探そうとしたけど探せなかった」ため、怒りを爆発させたという。
現場に駆けつけた警察官にも拳を振り上げながら抵抗していた男性は、社会への不満を多少なりとも持っていたとはいえ、普段はとてもおとなしかったそうだ。
他にも、50代の男が街路樹を支えるための杭で、通りかかった70代女性の頭を容赦なく強打し、重傷を負わせた事件もあった。また、以前紹介した江南通り魔殺人事件や、急増する「報復運転」も、怒りのコントロールに障害があったからこそ起きた事件だろう。
ついカッとなって他人に危害を加える“怒り調節障害”は、韓国ではもはや風邪のように日常的な病気になってしまったようだ。

SNSで見かけた「韓国中が病んでいる」というコメントにも、うなずくしかない。
もっとも、韓国人がこんなに「キレやすく」なったのは、韓国社会で長らく美徳とされてきた「パルリ、パルリ(早く早く)」精神の副作用のような気もするのだが……。
(文=S-KOREA編集部)


「正気を失った」 ACL浦和戦で韓国クラブが晒した醜態、英メディアが一刀両断 2017 6 1

第1戦0-2敗戦から第2戦3-0勝利、浦和の8強入りに英メディア「極上の逆転劇」

 
 AFCチャンピオンズリーグ16強第2戦の浦和レッズ済州ユナイテッドで、前代未聞の退場劇と試合後の乱闘騒ぎが起きた。済州の控え選手がピッチに乱入し、浦和の元日本代表MF阿部勇樹にジャンピングエルボーを見舞い、試合後には日本代表DF槙野智章を追いかけ回し、浦和のスタッフに暴行を仕掛けるなどの蛮行を展開。英メディアも韓国クラブのあまりの醜態を見かねた様子で、「正気を失った」と一刀両断している。
 
 敵地第1戦で0-2負けを喫した浦和は華麗な逆転を果たした。5月31日の第2戦前半にFW興梠慎三、FW李忠成が見事なゴールを決めて2戦合計で同点に追いつくと、延長後半にDF森脇良太の一撃で大逆転勝利を飾った。
 
 英サッカー専門誌「フォー・フォー・トゥー」では「浦和レッズは極上の逆転劇で済州ユナイテッドを犠牲にしてAFCチャンピオンズリーグ準々決勝に進出した」と浦和の戦いぶりを紹介した。
 
 延長後半9分の森脇の決勝弾で浦和は勝利を決めたが、済州軍団の終盤の蛮行について、記事では「ビジターのチームは残り時間で正気を失った。ペク・ドンギュとクォン・ハンジンが暴力行為でともに退場となった」と断罪している。

後味の悪さを残し、韓国クラブは全て敗退

 
 延長後半アディショナルタイム、ボールをキープしながらタイムアップを待つ浦和に対し、済州の選手が逆上。ピッチ上でもみ合いになると、ベンチに座っていた控えDFペク・ドンギュが興奮状態に陥り、ビブス姿のままフィールド内に乱入し阿部にジャンピングエルボーを食らわせた。衝撃の愚行でペク・ドンギュは一発退場を命じられ、両チーム3選手が警告を受けるなど騒然とした空気の中、試合終了の笛が吹かれた。
 当然のように浦和の選手たちは大逆転勝利に喜びを爆発させたが、この歓喜の輪に済州の選手やスタッフが猛チャージ。槙野に対して暴行を働こうとするなどの暴力行為でDFクォン・ハンジンも退場処分となった。 
 
 英メディアも一連の韓国軍団の蛮行を“正気沙汰”にあらずと一刀両断していた。前代未聞の蛮行で後味の悪さを残した済州の敗退で、ACLから韓国クラブは全て姿を消した。
 
【了】
 
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web