韓国旅行は危険でお勧めできない

韓国の“うまい店”を巡った外国人の覆面調査隊、「食べる気うせた」訳は?=韓国ネットも納得「恥ずかしい」「韓国人の僕が見ても…」

配信日時:2017年9月17日(日)

2017年9月15日、およそ5カ月後に迫った平昌(ピョンチャン)冬季五輪に備え、飲食店の品質やサービスを点検すべく韓国観光公社が各地に派遣を始めた覆面調査隊「ミステリーショッパー」の現場調査の様子について、韓国・朝鮮日報が伝えた。

このほど発足したミステリーショッパーは、韓国人と外国人各50人の計100人で構成。外国人の訪韓への満足度を高めるため、外国人観光客が好んで訪れる全国の店400カ所を抜き打ちで訪れ評価する。

調査初日の14日、フランス人のエリックさん(31・仮名)はソウル中心部にある鶏料理の店へ。調査の結果、40あるチェック項目について「甘めにみても10点満点中3〜4点以上をつけるのは難しい」と話した。料理の味は問題なかったが、トイレが「本当に耐え難かった」というのだ。店の裏手にあるトイレは男女共用、便器の横には使用済みの紙がうずたかく積もったごみ箱があり、用を足した後に女性が待っていたのにも当惑してしまったそう。

米国人のクリスティーヌさん(29・仮名)は、同じソウル中心部の鍋料理店に向かった。土鍋で出すチゲ(鍋)が特に有名で近隣のサラリーマン客や日本人観光客が多いというが、店頭に外国語での案内はなかった。しかし何より彼女が閉口したのは、清潔からは程遠い店内だ。「店員が布巾でテーブルを拭いたけれど、とても汚くてスマートフォンを上に置けなかった」ばかりでなく、服への汁はね防止に貸し出されるエプロンはすでに何度も使われたように染みだらけ、床には客が捨てた紙くずが散らかっていたという。

ソウルの繁華街に中国料理店を訪ねた韓国人調査員2人も、「外国人の友達がこの店に行こうとしたら止める」と辛口採点。彼らが席に着いた途端、注文もしないうちにキムチチゲが運ばれてきたのだ。ネット上でこの店は「うまい店」として好評だそうだが、ランチ時の売り上げアップのため、昼時は「今日のランチ」1メニューしか提供しないという。この日のメニューはキムチチゲだったが、調査員は「チゲは酸っぱいし、おかずはこしょうのにおいがプンプンした」と話した。

この実態に、韓国のネットユーザーからは「衛生の問題は本当に深刻」「トイレの個室のごみ箱はなくした方がいい。一番不衛生だと思う」「韓国人の僕が見ても汚くて不潔な所に外国人が来るわけがない」とうなずく声が多く寄せられている。

また、ネットやテレビ番組で評判の「名店」について「韓国人はうそつきだから、うまい店というのは広告費を出して宣伝した店なんだよ」と告白するコメントや、こうした状況に「韓国人として恥ずかしい。皆さん、だまされないで」との声も。

さらには、「外国人は韓国の店で残したおかずが再利用されていることにまだ気付いてないみたいだね」と驚きの暴露をする人もいた。(翻訳・編集/吉金)




 来年開く平昌冬季五輪の選手団と観客の大量輸送強化を目指した列車制御システムの試験が失敗しました。停止した機関車に自動停止が掛かるはずの後続の機関車が追突した失態で、韓国技術のいい加減さがまた露呈です。朝鮮日報《平昌五輪用の列車2台が試運転中に衝突、7人死傷》は13日未明に追突した側の機関士(45)が死亡、追突された側を含めて6人が重軽傷と伝えました。報道ではこうなっています。
 《韓国鉄道公社KORAIL)によると、2台の列車は最近、自動列車停止装置(ATP)の改良作業を終えて、この日は作動テストを実施していた。ATPは制限速度を超えたり前方に別の列車がいたりすると機関室に異常信号を送り、自動で列車を停止させる装置だ。2台の列車は来年2月に開幕する平昌冬季五輪で選手団と観客を円滑に輸送するために、水色-西原州区間(108.4キロ)の運行速度を従来の時速100キロから時速150キロに引き上げる予定だった。速度を速めると事故の危険も高まるため、ATPを改良したわけだ》
韓国聯合ニュース《京義中央線で試運転機関車追突》(韓国語)から現場写真を引用しました。記事は《列車の自動防護装置(ATP・Automatic Train Protection)が通常の動作するかどうかなどの信号システム点検》《自動防護装置が完全に機能していないか動作中に異常を起こし、事故が起きた可能性が大きいと推定される》としています。
 鉄道労組からは《試運転の方法について機関士との事前協議もなく、後続の列車は、最悪の状況を設定するために、速度を最大限に高め、リスク運行を敢行するように指示》と不満の声が出ています。しかし、事前のシナリオ通りに試験しても意味はありませんし、自動停止が掛からなかった点だけでシステムの信頼性はゼロと言えます。
 実は韓国での失態は繰り返されているのです。『韓国で列車に乗るな:信号機の世界共通則を破る [BM時評』]で2014年の地下鉄追突事故を取り上げました。信号機が連動するポイント装置をいじったために、あり得ない青信号になる状態が4日間も放置されていました。延べ2000本もの列車が現場を通過した末の事故でした。あり得ない青信号のために自動停止は掛かりませんでした。
 今回の事故を見ると、非常に不便な平昌冬季五輪会場に大量の旅客を運ぶため無理をしている観があります。別の韓国の報道でも五輪期間に発生したら大きな災害に繋がると危惧、システムの欠陥を発見すべきとしています。



玉石混淆のネットから玉を見つける水先案内人――新聞記者をしていた1997年、インターネット隆盛期に「INTERNET WATCH」で連載コラム「インターネットで読み解く!」を始め、ネットジャーナリストとして活動。科学技術、政治、経済、社会、文化など幅広い取材経験をベースに、ネット上の知的資源を検索の駆使で結び合わせ、社会的意味を明かします。膨大化するネットと劣勢にあるメディアの相克もテーマです。


日本人が増えても駄目だった、韓国・明洞で店じまい続出、原因は…―韓国メディア

配信日時:2017年9月15日(金)

明洞は韓国の有名な観光地で一時は多くの中国人観光客でにぎわったが、中韓関係の悪化により中国人観光客が激減し、現地の商店の大打撃となっている。14日付で環球網が伝えた。

明洞は中国人観光客が必ずと言っていいほど足を運ぶ場所で、街には中国語の看板や文字があふれていた。ところが、「明洞は危機に陥っており、街からは中国語が消え賃貸料を払えず店じまいする人が相次いでいる」と韓国メディアが報じている。

報道によると、今年3月ころから明洞では中国人観光客の姿を見つけることが難しくなり、かつては至る所に停まっていた観光バスの姿もない。明洞でレストランを経営している男性は、「私は賃貸契約の期限が来ていないだけで、早ければ来年にも店じまいする可能性がある」と話し、服飾店を15年経営している店主は、「中国人観光客が来なくなってから、店の収益は70%も下がった。景気が良かったころは従業員を10人雇っていたが、今は1人だけだ。今店に来る中国人観光客は両手で数えられるほどに少ない」と現状を語った。

中国人観光客に人気だった化粧品店も同様の現象が起きており、5年前から化粧品店を経営している店主は「中国人観光客は半減した。好転する兆しもない。日本人観光客は増えているが、消費額は中国人観光客と比べられない」と説明している。

多くのお金を落として行く中国人観光客の激減により、店舗の賃貸料を支払えない現象も発生している。明洞の不動産屋は、「多くの店主は明洞から撤退したいと考えているが、賃貸契約の期間が満了していないため歯を食いしばって耐えている。高高度防衛ミサイル(THAAD)配備の影響もあり、先行きに悲観的な見方が多い」と述べた。

このほか、「中国人観光客だけじゃない。他国の観光客でも明洞離れの傾向がある。観光客を引き付ける新たな観光資源を開拓する必要がある」との声も聞かれている。ところが、中国人観光客に的を絞って営業していた店からは、「中国人観光客を受け入れるために、従業員を増やし中国語の勉強も行った。いまさら別の方法で現状を打開しようにも全く方向が見えない」と困惑している。(翻訳・編集/内山)


世界の景気の流れに韓国だけが乗り遅れ、外も内も問題だらけ=「息苦しい。先が見えない」「現政権のすべての政策が時代に逆行」―韓国ネット

配信日時:2017年9月13日(水)

2017年9月11日、韓国経済新聞は、韓国の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に対する中国政府による経済報復や北朝鮮の核実験などの外的要因に加え、最低賃金引き上げなど企業の生産コストを押し上げる労働者融和政策があふれるという内的要因により、韓国経済が疲弊していると伝えた。

記事は、韓国の景気回復を阻む代表的な外部要因として、THAAD配備に対し中国が行っているとされる経済報復を挙げている。実際、韓国の自動車最大手・現代(ヒュンダイ)自動車の今年上半期の中国国内の販売台数が前年同期比で半減するなど、中国の報復による韓国の損失は今年末までに8兆5000億ウォン(約8200億円)に達すると推算されている。

また記事は、6回目の核実験強行など北朝鮮地政学的リスクは、THAAD問題と相まって経済の不確実性を高めていると分析。韓国銀行(中央銀行)の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁は、「北朝鮮の核の危険による影響がその場限りで終わることはない上、北朝鮮の核の衝撃が大きければ、実体経済に影響する可能性がある」と懸念した。

国内の状況も良くない。5月の新政府発足後、非正規職の正規職化推進に続き、法人税最低賃金の引き上げなど、企業の経営コストを押し上げる政策が次々と予告されている。延世(ヨンセ)大経済学部のソン・テユン教授は「第4次産業革命など、企業が適当な成長動力を見つけられない状況で、大型の政府政策が、ほとんど福祉・分配に集中して企業の利益を削減し、コストを増加させる方向に進められている」と述べている。

消費者心理も低迷している。新政権発足への期待などで高止まりしていた消費者心理指数が先月7カ月ぶりに下落反転した。韓国銀行が発表した今年8月の消費者心理指数をみても、109.9で前月比1.3ポイント下落している。

韓国経済学会のク・ジョンモ会長は、「今年第1四半期に前期比1.1%を記録したGDP国内総生産)成長率が第2四半期に0.6%に落ち、景気上昇の勢いが鈍化したため、内外の悪材料を適切に管理できなければ、今年の政府目標の3%成長どころか、ますます産業競争力が弱体化し、世界景気の流れに乗り遅れるほかない」と述べている。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「政府省庁が企業の上に君臨して押さえ付けてような気がする」「文在寅ムン・ジェイン)政権のすべての政策が反企業的思想で、時代に逆行している」「持てる者から無条件に富を奪うような国で、誰も懸命に働こうとはしない」「現政権は、困難を作り出そうと努力しているようにみえる」など、現政権の政策に対して批判の声が多く寄せられた。

また、「息苦しい。先が見えない」「こうなるともう災害レベルだ」「内需がなくて自営業者は死にそうだ」など、厳しい現状を訴えるコメントもみられた。(翻訳・編集/三田)



感染症の部分のみ、抜粋。

>韓国は日本と異なり感染症が非常に多い国です。昨年はアジア圏では韓国のみでMERSが異常に流行しましたが、沈静化したとは言っても、それ以上に韓国は世界三大感染症が全て揃っている国です。

狂犬病 : 毎年捨て犬げ増加傾向にあり、5万6000頭もの捨て犬があるため、日本では撲滅されている狂犬病が毎年、必ず発生する国です。

結核 : OECD加盟国最悪の感染状況です。毎日、結核で6~7人が死んでいます。

猩紅熱 : 日本ではほとんど見られない猩紅熱が韓国では増加傾向にあります。

マラリア年間1000人以上が発症といいます。実際は年間2万3413人(2007年)も発症するマラリア大流行地域です。特にこれからが感染のピークです。

エイズ : 日本は年間300人ほどの増加ですが韓国は年間1000人を超える増加です。エイズに感染した売春婦を日本に送り込んだ事件も発覚しています。

日本脳炎 : 日本ではワクチンで激減した日本脳炎。韓国は昨年7月、韓国全土に「日本脳炎警報」を発しています。

口蹄疫 : 韓国は口蹄疫の非清浄国です鳥インフルエンザも頻発しており、ほぼ1年中、このどちらかが発生しています。牧場や養豚場などがある地域に入り込むと、靴の裏に病原菌が付着し感染拡大をします。口蹄疫は非常に感染力が強いのでそういった施設のある都市には絶対に行かないでください。

手指消毒用のアルコールを携帯しマスクは常にするようにしましょう。
また春から秋にかけては都市部でも必ず虫除けスプレーをして肌の露出は控えてください。また、仮に異性が言い寄ってきても絶対に関係を持たないでください。