国連の実態


台湾の報道各社配信のニュースからご報告致します。
■淫亂聯合國 10年內約6萬人遭人員性侵
台灣蘋果日報 出版時間:2018/02/14 09:50
国連はこれまで人々に将来への明るい希望・正義・救援のイメージを与え、世界各地の紛争地域には国連平和維持部隊や救援スタッフの姿が常にある。
だがいま1つの報告が、過去10年に少なくとも6万人が国連関係者の性的暴行に遭い、さらには3,300名の小児性愛者がいて国連組織の中に身を隠しているという国連のスキャンダルを暴露した。
英国の「ザ・サン」の報道によると、国連の元職員の Andrew Macleod 氏は去年、英国国際開発省 (DFID) のプリティ・パテル国際開発相 (当時) に少なくとも3,300名の小児性愛者がいて、国連組織の中に身を隠しているとの1通の報告を提出した。
これらの小児性愛者と性犯罪者は慈善援助の国連の天使に化けることが大好きで、その立場を利用して女性と子供に接近して「機が熟す」のを待つ。彼らは1秒で悪魔に変わり、性的暴行犯罪を犯す。過去20年でこの種の事件は次から次へと現れたが、国連は知恵を絞り工夫を凝らして全てかばい、たとえ告発しようとする人がいても、最後はその人たちは全員解雇される運命を招いたと Macleod 氏は明らかにしている。
Macleod 氏はまた、過去10年で少なくとも6万人が国連平和維持部隊の隊員あるいは救援スタッフの毒牙にかかり性的暴行に遭ったと計算しているが、数字はこれに留まらないかもしれないと同氏は信じている。
またわずか10%の性的暴行に関係する職員の職員名簿があるだけで、公表されていないと話す。
Macleod 氏はさらに、英国は国連メンバーの中で「国連分担金支払い」ベスト10位内にあるので、英国国際開発省は一度性スキャンダルを覆い隠そうとしたと指摘する。
■聯合國人員10年內性侵約6萬人! 內部藏有3300多名戀童癖者
ETtoday新聞雲 2018年02月14日 14:26
■聯合國成戀童癖藏身所? 10年內6萬人遭性侵
自由時報 2018-02-14 11:36
台湾国営中央通訊社はオーストラリア放送協会(ASC)の配信から報じていますが、オックスファム (Oxfam) のスタッフが2010年のハイチ地震で性的暴行をやりまくり、Penny Lawrence 副最高経営責任者が今月12日に引責辞任
オックスファム以外に、セーブ・ザ・チルドレン (英国)、英国赤十字社、クリスチャンエイド (英国) 等でも報道が言う通り、傘下のスタッフが不適切な性行為に関係したことを確認したと報じています。
■樂施會性醜聞延燒 前UN官員:冰山一角
中央通訊社 發稿時間:2018/02/14 18:04 (中央社ロンドン14日総合外電報導)
なお、Macleod 氏がこの報告を提出したプリティ・パテル国際開発相は、家族旅行で訪れていたイスラエルで英国政府の許可なしにネタニヤフ首相らと会談したために、昨年11月8日に辞任しました。以上です。