韓国のダーティサッカー

日本代表はクリーンなのに・・・
韓国はなぜ「ラフプレーが多いのか」=中国メディア
2018-06-27 12:12 Searchina

ロシアで開催中のサッカーワールドカップ(W杯)でグループFの韓国代表は第2戦までを終えて2敗となっており、グループリーグ突破は極めて難しい状況となっている。2戦目のメキシコ戦で韓国は24個のファウルを犯し、2戦合計のファウル数も47個に達した。

韓国の47個というファウル数は参加国中で最多であり、韓国の荒いプレーはメキシコ代表の監督も苦言を呈するほどだった。中国メディアの快資訊は26日、下馬評を覆して勝ち点を重ねる日本は「しっかりとボールを蹴っているが、韓国は相手選手を蹴っている」と主張する記事を掲載した。

 記事は、日本代表の2戦目となったセネガル戦について「日本人選手はセネガルの選手に比べ、身長や体重といった体格、スピードなどの身体能力の双方で分が悪かった」と指摘する一方、日本人選手はファウルなど悪質なプレーに走らず、技術で体格と身体能力の差をカバーしたと強調。そして、日本代表のファイル数はコロンビア戦、セネガル戦ともに1桁に止まり、「もっともクリーンなチーム」だと評価されていると紹介した。

 続けて、2戦目までにもっともファウル数が多かった国は韓国だと強調し、1戦目のスウェーデン戦では23回、2戦目のメキシコ戦では24回もファウルを犯したとし、試合後は対戦国から「これほど汚い試合は見たことがない」と批判されたと指摘。しかも、韓国側は自分たちの行為を棚に上げ、試合後に審判を批判して「さらに評価を下げた」と論じた。

 また記事は、グループリーグで日本と韓国が置かれた立場は確かに違うとしながらも、もしサッカーが「国民性や気質を反映するスポーツならば、クリーンなサッカーを展開する日本に対して、韓国にラフなプレーが多いという事実は、日本人と韓国人の国民性が大きく違っているということを示すのかもしれない」と主張した。(編集担当:村山健二)


悪意あるファウルの大量生産・・・
韓国がまたW杯で話題を作った!=中国メディア
2018-06-25 09:12
 
中国メディア・今日頭条は24日、「韓国がW杯でまた話題になった 悪意あるファウルの連続に、審判も堪忍袋の緒が切れた」とする記事を掲載した。

 サッカー・ワールドカップロシア大会グループリーグ(GL)第2節で、韓国はメキシコに1-2で敗れ2連敗となった。決勝トーナメント進出の可能性は理論上残されているが、現実的には非常に厳しい。思うように試合が展開できない焦りか、初戦のスウェーデン戦で22個、2戦目のメキシコ戦では23日現在で今大会最多となる
 24個のファウルを犯すなど、プレーの荒さが目立っている。
記事は、「2連敗でGL敗退は決定的となった韓国は、ゲームで負けたうえに人としても負けた。メキシコ相手に技術と戦術では完全に劣勢に立った韓国の選手が間断なく犯すファウルがこの試合の見どころの1つになった。スウェーデン戦でも韓国選手のファウルが波紋を呼んだが、さらにスピードのあるメキシコに対してファウルを量産した」とし、試合開始1分でいきなり1つ目のファウルを犯し、失点後にはさらにプレーが雑になっていったと伝えた。

 そして、「もしかしたら、メキシコ選手たちを威嚇して大きなプレッシャーを与えようという策略だったのかもしれない。しかし、それよりもメキシコの実力のほうが上回っていた。主力選手が次々乱暴なファウルを犯して観客の不満を買ったうえ、途中出場した選手たちも負けずと粗野なプレーを見せた」と評している。

 記事は、終始ラフプレーが目立った韓国の戦いぶりについて、中国のネットユーザーから「2002年日韓大会時の韓国代表の良き伝統を継承している」などの揶揄(やゆ)が飛び出したことを紹介した。(編集担当:今関忠馬)


【韓国の反応】韓国のダーティサッカーにメキシコ監督が激怒「FIFAは韓国を制裁する必要がある」 :みずきの女子知韓宣言#海外の反応

【ワールドカップTALK】メキシコ監督、韓国の処罰を要求…
「荒かった、ファウル24個だった」

フアン・カルロス・オソリオ・メキシコサッカー国家代表チームの監督が、韓国の過度な反則に対して批判の声を出した。

メキシコは24日の深夜(韓国時間)、ロシアで開催された2018年国際サッカー連盟FIFA)ロシアワールドカップF組組別リーグ第2戦、韓国との試合で2-1で勝った。
2連勝を達成したメキシコは16強に近づいた。

試合結果では笑ったが、オソリオ監督は試合後、韓国のラフプレーに不満を表わした。
彼は試合後、「審判の判定に対して何かを言うのは好まない。しかし我々は24個の反則を受けることも望んでいない」と話し始めた。

多国籍スポーツメディア「ESPN」は、「韓国はメキシコ戦で4つのイエローカードを犯すなど、今まで行われた試合の中で、単一の試合で最も多くの反則を記録した。韓国はスウェーデン戦でも23個の反則をした」と付け加え説明をした。

オソリオ監督はまた、「ある選手によるある選手への反則を、十分に見ることができただろう。良いサッカーのためには予防策と方法が必要である」として韓国のラフプレーに対するFIFAの制裁が必要だとした。

彼は続いて「昨年11月から、メキシコは試合後、必要なプランを立てて発展してきた。我々は喜びにふけってはならないし、次の試合(スウェーデングループリーグ第3戦)で、より良い活躍をするために献身しなければならない」と、スウェーデン戦必勝を約束した。

F組は混戦である。
韓国とメキシコのグループリーグ第2戦以降に行われたドイツとスウェーデン戦でドイツが劇的に2-1逆転勝利を収めた。
第3戦の結果に基づいて、首位のメキシコから最下位韓国まで16強に上がることができる状況である。

日本金星は「韓国ファンの自尊心傷つけた」 “明暗の初戦”に韓国メディア「予想外」

初戦黒星の韓国、日本と明暗分かれる結果に「韓国にも大きな影響を与えるだろう」

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は19日、1次リーグH組で日本がコロンビアを2-1で破る大金星を挙げた。FW大迫勇也が1-1の後半28分に決勝ゴール。アジア勢が南米勢に勝つのは史上初の快挙となった。お隣の韓国メディアは自国が敗れ、日本が勝った“明暗の初戦”に対し、「誰も予想していなかったこと。これだけでも韓国のサッカーファンの自尊心を傷つけた」と報じている。
 世界を驚かせた金星は韓国も予想外だったようだ。「日本初勝利、韓日のどちらが先に本戦行きを決めるか?」と報じたのは、韓国サッカー専門メディア「Best Eleven」だった。
 記事では、前評判の低かった日本が南米の強豪コロンビア相手に番狂わせを演じたことを紹介。「メキシコがドイツに勝利した波乱と同等の価値があるといえる」と評している。
 さらに「今回の日本の勝利は韓国にも大きな影響を与えるだろう」とし、両国は98年フランス大会から6大会連続出場しているが、ほとんどが韓国の方が成績が良いと説明している。

「誰も予想していなかったこと。韓国のサッカーファンの自尊心を傷つけた」

 しかし、今大会、韓国はスウェーデンを相手に0-1で敗戦。ドイツ、メキシコと強豪ひしめく「死の組」で、初戦で勝ち点を落とし、1次リーグ突破へ、厳しい見通しとなっていた。
ロシアW杯では韓国はスウェーデンに敗れた一方で日本はコロンビアに勝利した。これは誰も予想していなかったこと。これだけでも韓国のサッカーファンの自尊心を傷つけた」
 このようにつづり、日本と韓国が対照的な船出となったことを“予想外”と受け止め、日本にライバル心を燃やすサポーターのプライドが傷ついてしまったと言及している。
 アジア勢が南米勢に勝つのはW杯史上初の快挙。首位発進となった日本だが、まだ1次リーグ突破が決まったわけではない。勝って兜の緒を締め、次戦に集中していくだけだ。(THE ANSWER編集部)