李氏朝鮮史から現代韓国を知る

韓国で長くタブーだった事件、大阪に慰霊碑建立
在日が強制連行されてない確かな証拠だよ。
イメージ 29



イメージ 22


イメージ 15

イメージ 20



イメージ 13


イメージ 14

イメージ 17

イメージ 18

李氏朝鮮の仏教排斥
イメージ 24

イメージ 8

イメージ 19

イメージ 9

イメージ 21

イメージ 48

イメージ 34

イメージ 23

イメージ 35

イメージ 16
イメージ 11

イメージ 10

イメージ 12

イメージ 7



イメージ 37


イメージ 36


イメージ 4


イメージ 3

イメージ 5



イメージ 6



イメージ 2


イメージ 1

イメージ 25


イメージ 33
イメージ 51
イメージ 26

イメージ 27

イメージ 50

イメージ 32

反天連デモの変遷
イメージ 31

イメージ 30

イメージ 28

イメージ 38

イメージ 46


イメージ 47

イメージ 39
イメージ 40


イメージ 41

イメージ 52

イメージ 42

イメージ 45

イメージ 44

イメージ 43
イメージ 49

イメージ 53

韓国で長くタブーだった事件、大阪に慰霊碑建立

2018年11月18日 10時18分 YOMIURI ONLINE

 韓国・ 済州チェジュ 島で1948年、島民3万人が犠牲になったとされる「四・三事件」の慰霊碑が、遺族が暮らす大阪市天王寺区の統国寺に建立され、18日午後1時半から除幕式が開かれる。事件は韓国や在日コリアンの間で長らくタブーとされていたが、近年検証が進み、遺族らは日本でも伝え残したいと願っている。
 「島から持ってきた石や」。事件で叔父や親戚を亡くした呉光現さん(61)は9日、統国寺の境内で、済州島の叔父の故郷から持ってきた石を高さ3・6メートルの慰霊碑に並べた。
 済州島からは戦前、多くの島民が仕事を求めて大阪に渡航した。一部は日本の敗戦で島に戻ったが、事件前後、難を逃れて大阪に密航する島民もいたという。
 80年代後半から、韓国の民主化とともに事件の検証が進み、2003年には 盧武鉉ノムヒョン 大統領(当時)が公式に謝罪を表明。呉さんら大阪などに住む遺族も00年に遺族会を結成し、慰霊祭やシンポジウムなどを行ってきた。
 慰霊碑は、大阪産業大の藤永壮教授(朝鮮近現代史)が「事件から70年を機に記憶の継承を」と提案し、今年2月から遺族らと募金活動を始め、両国の約350の個人や団体から目標を上回る約500万円を集めた。
 慰霊碑には「故郷とのつながりを感じられるように」と島の石を並べることにし、当時、島内にあった村の数と同じ178の石を、現地の許可を得て運び出した。
 呉さんは「事件は島民が半島の分断を拒む中で起きた悲劇。碑を平和な社会を作る礎にしたい」と話した。(桑田睦子)

 ◆四・三事件=1948年4月3日、朝鮮半島の南北分断につながる「南朝鮮」単独での総選挙に反対する島民らが警察署を襲撃。54年にかけ、軍や警察による鎮圧で、島民3万人が犠牲になったとされる。 文在寅ムンジェイン 大統領は今年4月3日の追悼式典で「国家による暴力」だったとして謝罪した。
2018年11月18日 10時18分