大阪の反グレ摘発 富田林脱走

【衝撃事件の核心】
もう一つの暴力集団「半グレ」、その危険な「シノギ
株式会社 産経デジタル
2018/08/16 06:32

暴力団ではないが、凶暴はそれに匹敵するとされ、急速に存在感を増している不良集団「半グレ」。改正暴力団対策法や暴力団排除条例の制定により、表立った活動が難しくなった暴力団に代わり台頭が著しい。警察庁が一部を「準暴力団」と位置づけて全国警察に取締の強化を指示する中、これまでも半グレが暗躍してきた大阪ミナミでまた一つ、危険な集団が浮上した。その名は「軍団立石」。大阪府警は7月、酔客をターゲットに強盗致傷事件を繰り返したとして、メンバーを一斉摘発した。情け容赦ない、彼らの手口とは-。

因縁付けて執拗に暴行
 「なにメンチ切っとんねん」
 「俺の女に手を出したやろ!」
 昨年9月、若者やサラリーマンが行き交うミナミの歓楽街で、酔客がこんな因縁をつけられ、暴行されて金品を奪われる強盗致傷事件が相次いで発生した。
 府警によると、被害に遭ったのはいずれも、クラブ周辺を歩いていた10~20代の男性6人。見るからに不良然とした男から突然声を掛けられ、反論すると、どこからともなく集まった仲間の男らに取り囲まれた。
 犯行グループの特徴は執拗なまでの暴行。前歯を折られたり、頭部に全治3週間の打撲を負わされたりした被害者もいた。うむを言わさない暴力で相手を無抵抗にした上で、現金の入った財布やかばんを奪うのが手口だった。被害総額は約130万円に上った。
 府警は今年7月までに強盗致傷などの容疑で、リーダー格の無職男(24)ら18~28歳の男女8人を逮捕、送検。取り調べの過程で、男らが「軍団立石」なるグループ名を自称していることが分かった。
市民狙って悪行尽くす
 捜査関係者によると、軍団立石は数年前に活動を始め、10~20代の約60人で構成。グループ名は結成当時の中心メンバーにちなんで名付けたとされる。
 一般市民を狙った強盗致傷や恐喝、詐欺などをシノギ(資金獲得活動)とし、中心メンバーには暴力団組織との個人的な関係が確認されている。
 摘発された8人はグループのメンバーやクラブ仲間ら。暴行役や加勢役、金品を奪う役などそれぞれが役割を持ち、盗んだ現金や金品を換金して分配するなど、組織立って暴行や強奪を繰り返していた。
 今回の摘発後もメンバーに反省の色は見えず、こう言い放ったという。「相手に文句を言うと、言い返してきたのでしばいた」
 さらに別のメンバーは「クラブ内でのけんかは負けた者が代金を支払うのがルール。それを店の外でやっただけだ」と強弁。クラブに出入りする酔客ばかりを狙う理由については「血気盛んな若者が多く、因縁を付けたら、向こうからかかってくるのでやりやすい」とうそぶいた。
別のグループも
 暴力団に属さず、違法行為を繰り返すことから「半分グレている」や「半分グレー」が命名の由来とされる半グレ。組織性は暴力団ほどではないが、遊び仲間や同級生らの人間関係でつながり、犯罪ごとに通信アプリの「LINE(ライン)」などで集結する。実態把握が難しいとされてきたが、大阪では近年、動きが表面化している。
 府警は28年7月、路上で男性2人を殴り、頭蓋骨骨折などの重傷を負わせたとして、傷害容疑で、格闘技団体出身者らで組織する半グレの男2人を逮捕。
 同年11月には、バー経営の20代男性を暴行し「うちに金納めんかい」とみかじめ料を要求したとして、恐喝未遂容疑で、暴力団幹部や取り立て役の半グレの男ら計4人を逮捕している。
 さらに今年7月、みかじめ料を取り立てようと、大阪市淀川区のキャバクラ店に押しかけて業務を妨害したとして、威力業務妨害などの容疑で、別の半グレ「米(よね)谷(たに)グループ」の男ら3人を逮捕している。
「必ず特定、摘発する」
 「暴力団は暴対法や暴排除条例で縛られ、厳しいしきたりや上下関係もある。こうした現状を嫌って若者が流れる半グレは勢力を伸ばしている」。ある捜査関係者は厳しい表情でこう語る。
 全国各地で凶悪な犯行を繰り返す半グレを取り締まるため、警察庁は25年以降、一部の集団を「準暴力団」と認定し、組織の実態や暴力団との関係解明を指示している。
 こうした状況を受けて府警は昨年、延べ約70人の捜査員を動員してミナミの飲食店などを訪問し、暴力団や半グレ集団からみかじめ料の要求がないか、初の実態調査を実施。積極的な摘発に乗り出している。
 捜査幹部は「訪日外国人でにぎわうミナミで、半グレによる犯罪がはびこればインバウンド景気に水を差す。半グレが犯罪を実行すれば必ず特定し、摘発する」と力を込める。




朝鮮系(外国籍)弁護士が朝鮮人への生活保護支給を役所に掛け合い
強制的(人権を持ち出し)に支給しろ、と言っている。  
日本人の税金を貪る外国人たち、税金を納めたこともないこれら外国人。
逆差別されている真面目な日本国民


遺産着服、横領罪で公判中の弁護士を除名処分 大阪弁護士会
2015.3.11 12:10更新  産経WEST

 大阪弁護士会は10日、依頼者から預かった相続遺産を着服したとして業務上横領容疑で逮捕、同罪で起訴された同会所属の弁護士、梁英哲被告(41)=韓国籍、公判中=を同日付で除名処分にしたと発表した。同会の調査に着服を認め、事務所経費などに流用したと説明しているという。
 同会によると、梁被告は平成24~25年、死亡した母親の遺産分割の依頼を受けた相続人4人から預かっていた遺産約2900万円を着服した。同会は「横領額が大きく、一切の被害回復措置も講じられていない」とし、懲戒処分で最も重い除名が相当と判断した。


富田林署の脱走事件 面会室につながる前室に署員不在…アクリル板は枠から外れていた

2018/8/13(月) 8:34配信

大阪府警富田林署で12日午後、署内の留置場で勾留されていた男が脱走した事件で、男が弁護士と接見した面会室につながる前室には、当時署員がだれもいなかったことが13日、同署への取材で分かった。面会室のアクリル板は、片側が枠から外れていたことも判明。板の隙間をすり抜けて前室から署内に出て、裏口から逃げ出した可能性が高い。

 脱走したのは、強制性交未遂などの容疑で逮捕された住所不定、無職、樋田淳也容疑者容疑者(30)=別の強制性交罪などで起訴済み。府警が加重逃走容疑で行方を追っている。

 同署によると、面会室につながる前室には午後5時45分まで署員が常駐しているが、同時間帯以降は一般人の接見はなく、弁護士しか来ないため、署員は前室に詰めなくていいことになっている。

 樋田容疑者と弁護士との接見はこの日午後7時半から始まっており、前室に署員はいなかった。弁護士には面会が終われば知らせてほしいと頼んでいたが、そのまま帰ってしまっていたという。

 面会室のアクリル板は通常、金属製のサッシの枠内に収まっているが、片側が外れた状態になっていた。板を押せば数十センチの隙間ができることから、樋田容疑者がその隙間から面会者側のスペースに抜け出し、前室を通って脱走したとみられる。


容疑者逃走、面会室ブザー作動せず 富田林署が電池抜く

2018年8月13日12時10分

大阪府警富田林署で留置中の樋田淳也容疑者(30)=強制性交、強盗致傷容疑で逮捕=が逃走した事件で、同署面会室の出入りを確認するため、ドアに取り付けられていたブザーの電池が入っておらず、作動していなかったことが府警への取材でわかった。当時同署には約20人の署員がいたが、誰も逃走に気付かなかったという。
 樋田容疑者の逃走が発覚したのは、12日午後9時43分。時間制限はないが、
弁護士の接見開始からは約2時間15分が経過していた。府警では、弁護士らが出入りする面会室側のドアにブザーを取り付け、開閉すると鳴る仕組みにするとともに、弁護士に接見終了後に声かけをしてもらうなどの運用となっていた。
 富田林署でもブザーは付いていたが、接見を終えると、容疑者らがドアをノックするなどして外側で待機している警察官に知らせる運用だったため、電池を抜いていた。また今回弁護士からの接見を終えたとの声かけもなかったという。
 同署には計3カ所の出入り口が…


富田林から逃走容疑者、大阪市内潜伏か ひったくり続発

8/16(木) 19:16配信

大阪府警富田林署で留置中の樋田淳也容疑者(30)=強制性交、強盗致傷などの容疑で逮捕=が接見後に逃走した事件で、大阪市で同様の手口のひったくり事件が計
3件起きていることが明らかになった。府警は樋田容疑者との関連を捜査するとともに、大阪市内に潜伏している可能性もあるとみて、捜索範囲を拡大して行方を追っている。

【写真】事件をめぐる主な動き

 樋田容疑者は12日午後8時半ごろに逃走し、赤い自転車を盗んで走り去ったとみられている。自転車はその後、同府羽曳野市で発見。住民によると、13日午前5時半過ぎに田んぼに囲まれた住宅地の一角に放置されていた。地元住民もほとんど立ち入らない場所という。さらに同府松原市では、樋田容疑者が以前暮らしていた住宅付近で黒い原付きバイクが盗まれた。

 同様の手口によるひったくりが始まるのは13日夜から。午後9時ごろに羽曳野市で20代女性がカバンを奪われた。カバンや財布は大阪市西淀川区で見つかったが、現金2500円はなくなっていた。携帯電話は羽曳野市で見つかった。

 羽曳野市の事件の1時間ほど後には場所の詳細は不明だが大阪市平野区で、14日夜には大阪市生野区でも発生。15日夜の大阪市東住吉区の事件では、現金数万円の被害が出た。


富田林逃走 樋田容疑者はミニバイクを使ったひったくりの常習犯か 過去に「1日で7件連続犯行」の疑いも

8/16(木) 20:12配信 カンテレ
   
大阪府富田林警察署で勾留中の男が逃走してから間もなく4日。男が今年5月に逮捕される直前、7件連続でひったくり事件を起こした疑いが強いことがわかりました。

今月12日夜、富田林警察署で、弁護士との面会後から逃走を続けている樋田淳也容疑者(30)。逃走後の足取りに関してある疑いが浮上しています。

== ミニバイクを使い「ひったくり」 ==
逃走後、樋田容疑者の実家がある松原市で黒のミニバイクが盗まれ、そのミニバイクを使ったとみられるひったくりが隣の羽曳野市で発生しました。FNNが入手した現場付近の防犯カメラの映像には、画面の黒いバイクに乗った人物が…。逃走する樋田容疑者とみられます。

【被害に遭った女性】
「つけられていたが一瞬見えなくなって私が進んでいるときに少しづつ近づいてきてそのままとっていったとりあえず早く捕まってほしい。」

この映像の直前、女性は被害に遭ったということですが、被害はこれだけに留まらず…

【記者リポート】
「15日夜、東住吉区でも黒いミニバイクを使った同様のひったくり事件が発生しました」

8月13日から15日にかけ、大阪市東住吉区生野区、そして平野区でミニバイクを使ったひったくり事件が発生。警察は関連を調べていますが、樋田容疑者は過去にもこのあたりで事件を起こしていた疑いが…

== 7件連続のひったくり関与か ==
今年5月に撮影された映像には、大阪市住吉区でミニバイクの男がスピードを上げて急接近し、女性のバッグを盗もうとする瞬間がとらえられていました。この日、他にも東住吉区などで合わせて7件連続してひったくり事件が発生。このうちの1件に関与したとして樋田容疑者は逮捕されていたのです。大阪府警のある捜査幹部は樋田容疑者についてこう話していました。

大阪府警・捜査幹部】
「ひったくりだけで30件以上やったとみている。強姦とかで懲役をくらって、出所後1ヵ月ぐらいでやってるから、更生しようなんて考えはないよ」

今年5月から8月15日まで発生している一連のひったくり事件。警察はミニバイクに乗って若い女性を狙う手口が似ていることから樋田容疑者の犯行の疑いがあるとみて調べています。

富田林脱走 逃走容疑者、ふくらはぎにウサギの入れ墨

8/16(木) 19:01配信   

大阪府警富田林署から男が逃走した事件で、富田林署捜査本部は16日、指名手配されている無職、樋田(ひだ)淳也容疑者(30)の左ふくらはぎ部分にある入れ墨のイメージ図を公開した。

 入れ墨は、打ち出の小づちを持ったウサギが米俵に足をかけているような図柄。樋田容疑者は、このほか左腕に手術痕がある。

 身長約163センチで中肉。髪を真ん中分けにしている。逃走時は黒い長袖ジャージーに灰色のスエットズボンを着用。同署員の白いスニーカーを履いて逃げたとみられるが、現在は着替えている可能性もある。

<富田林逃走1週間>巧みに捜査すり抜け 周囲に土地勘

8/18(土) 21:20配信  毎日新聞 

大阪府警富田林署で勾留中の樋田淳也容疑者(30)=強制性交等未遂容疑などで逮捕=が、署の面会室から逃走した事件は、19日で発生から1週間を迎えた。だが有力な手がかりはなく、府警が加重逃走容疑で全国に指名手配して行方を追っている。ひったくりなどで逃走資金を得ているとみられるが、土地勘のある府内で巧みに捜査網をすり抜けているとされ、捜査関係者は「捜査手法を熟知しているのだろう」と指摘する。

【動画】ひったくり犯の映像入手 樋田容疑者か?

 ◇指紋残さず

 樋田容疑者は今月12日午後8時ごろ、弁護士との接見を終えたが、当直の署員が逃走に気付いたのは約1時間45分後で、樋田容疑者は面会室のアクリル板を蹴破って逃げたとみられる。

 ただ、逃走直後から15日にかけた樋田容疑者の足取りが分かってきた。接見を終えた直後、樋田容疑者と酷似した男が赤い自転車に乗って逃げる姿が、署周辺の防犯カメラに映っていた。この自転車は約6キロ北にある同府羽曳野市の住宅街で、近くの主婦(57)が見つけた。

 13日午前0時ごろには、樋田容疑者の実家があり、同市に隣接する松原市で、黒い原付きバイクが民家から盗まれた。民家から約30メートル離れた場所には、樋田容疑者が今年5月の逮捕の前まで拠点にしていたガレージがある。この日夜には、羽曳野市で女性が黒い原付きバイクの男にかばんをひったくられ、そのかばんが15日、約20キロ離れた大阪市西淀川区の河川敷で見つかった。かばんの中にあった携帯電話は富田林市に止められていた軽トラックの荷台に投げ込まれていた。

 大阪市内で起きたひったくりも含め、府警は樋田容疑者が関わった可能性があるとみているが、指紋は検出されず、防犯カメラの映像も夜間で不鮮明だという。

 樋田容疑者は出所後間もない5月以降、若い女性を狙ったひったくりやわいせつ事件を繰り返したとして計4回逮捕され、80日間勾留されていた。ある捜査幹部は「指紋を残さず、位置情報が分かる携帯電話を捨てた疑いもある。まるで捜査をかく乱しているようだ」と警戒を強めている。【村田拓也、伊藤遥、竹田迅岐】

 ◇署の不手際、次々

 刑事訴訟法は、容疑者や被告が警察官らの立ち会いなしに弁護士と接見できる「接見交通権」を定めている。土日や夜間を問わずに24時間可能で、手錠は付けられない。面会室は防音仕様で、逃走防止のためにアクリル板で仕切られている。

 面会室の容疑者側の扉は外から施錠されている。弁護士側のドアは開けるとブザーが鳴る仕組みになっているが、富田林署はセンサーの電池を1年以上前から抜いており、弁護士の退室に気付かなかった。電池が抜かれた理由は不明だという。

 平日の昼間は面会室の隣にある受付に署員が常駐しているが、休日や夜間はおらず、同署は弁護士らに接見の終了時に声をかけてもらう運用を続けていた。ただ署員の常駐を義務付ける内規はなく、府警は今回の事件を受け、接見中の署員の配置を指示した。

 また、樋田淳也容疑者は逃走時、アクリル板を金属枠に固定する接着用の樹脂をはがし、壊れやすくしていた疑いが持たれている。アクリル板は約30年前から一度も交換や修理はされていなかった。

 警察行政に詳しいジャーナリストの大谷昭宏さんは「仮にアクリル板が壊されても逃走できないよう、扉のセンサーや外に待機する署員で二重三重の防止措置を講じるべきだった」と、危機管理の甘さを指摘する。【三上健太郎

 ◇住民、長期化に不安

 「子供を外で自由に遊ばせられない。いつまで続くのか」。園児約200人が通う、大阪府富田林市立金剛保育園の松浦左知子園長はため息をついた。市は事件後、市内の6保育園に園児を外に出さないよう指示。府民らも、逃走の長期化に不安を募らせている。

 市内の公園で2歳と5歳の息子を遊ばせていた母親(35)は「山に昆虫を捕りに息子を連れて行きたいが、人けのない所は怖い」とこぼした。アルバイトの女性
(19)も「女性を狙った事件を繰り返してきたと聞いた。恐ろしい。早く捕まえて」と訴えた。

 影響は周辺自治体にも広がる。同府松原市教委は来月から始まる2学期について、小中学校の集団登下校を検討している。【柴山雄太】


富田林脱走 軽トラ荷台にスマホ 捜査攪乱狙う?

8/19(日) 7:55配信 産経新聞
   
 大阪府警富田林(とんだばやし)署の面会室から男が逃走した事件で、指名手配されている無職、樋田(ひだ)淳也容疑者(30)の逃走翌日に発生したひったくり事件の被害品のスマートフォンが、大阪府富田林市内に止まっていた軽トラックの荷台に隠されていたことが18日、捜査関係者への取材で分かった。スマホは最終的に大阪府羽曳野(はびきの)市内で見つかった。富田林署捜査本部は、樋田容疑者が所在地の特定につながるスマホを車に隠すことで捜査の攪乱(かくらん)を狙った可能性があるとみている。

 捜査関係者によると、逃走翌日の13日午後9~11時ごろの間、羽曳野市大阪市平野区の路上で、自転車の女性が黒っぽいミニバイクの男に現金入りのかばんなどをひったくられる事件が連続して発生した。

 捜査本部は、同日までに樋田容疑者の実家近くで、黒のミニバイクが盗難被害に遭っていることから、両事件が樋田容疑者による犯行の可能性があるとみて捜査。羽曳野市の事件で奪われたかばん内にあったスマホの位置を確認し、15日に同市内に止まっている軽トラックの荷台で発見した。

 この軽トラックが富田林市内に止まっていた際、ミニバイクの不審な男が荷台にスマホを投げ入れるところが周辺の防犯カメラに写っていた。

 一方、かばんは大阪市西淀川区内で発見。平野区の事件の被害品の一部も同じ場所に捨てられていた。捜査本部はスマホを車に隠すとともに、ほかの被害品を離れた場所に捨てることで足取りを分かりづらくする狙いがあるとみている。